ジムで筋トレを始めて、約1カ月が経ちました。
これまで私は、自宅で自重トレーニングを続けてきました。腕立て伏せや懸垂などを中心に、胸・背中・脚・肩・腕といった部位ごとに分け、週6日ほどトレーニングする生活です。
自宅でのトレーニングも、それなりに長く続けてきました。
ところが、ある時から「もっと筋肉をつけたい」「もっと効率よく鍛えたい」という気持ちが強くなり、ジムに通い始めることにしました。
最初は、マシンの使い方もよく分かりません。
「このマシンはどこを鍛えるんだろう?」
「シートの高さはこれでいいのか?」
「この重量で大丈夫なのか?」
そんなことを考えながら、周りの人を参考にしたり、スマホで調べたりしながらトレーニングしていました。
それが1カ月経った今では、マシンの扱いにもだいぶ慣れ、ジムの雰囲気にも慣れてきました。
そして今、かなりジムでの筋トレにハマりつつあります。
今回は、ジムで筋トレを始めて1カ月経った今、実際に感じていることを書いてみたいと思います。
1カ月続けてみて、一番良かったこと

まず感じているのは、**「体が動くようになった」**ということです。
もちろん、筋力も少しずつ上がっています。
最初の頃には「この重量は結構きついな」と感じていたマシンでも、1カ月経ってみると、同じ重量が以前ほどきつく感じなくなってきました。
そこで少し重量を上げてみる。
すると、また最初はきつい。
それをしばらく続けていると、今度はその重量にも慣れてくる。
この繰り返しです。
まだジム歴1カ月なので、劇的に体が変わったわけではありません。
しかし、確実に「できることが増えている」という感覚があります。
そして、私が意外に感じているのが、体が軽くなったような感覚です。
筋肉がついたから体重が軽くなった、という意味ではありません。
歩いたり、階段を上ったり、ちょっとした動作をしたりするときに、以前より体がスムーズに動く。
「なんとなく体が動かしやすいな」と感じることが増えました。
筋トレというと、「筋肉を大きくする」「力を強くする」というイメージが強いですが、それだけではないのだと実感しています。
体を支える力がつき、動作そのものが安定してくる。
これも筋トレを続ける大きなメリットなのだと思います。
マシンを覚えること自体が面白い

ジムに通い始めて感じたもう一つの面白さが、マシンの奥深さです。
自宅で自重トレーニングをしていた頃は、基本的に自分の体重を負荷として使います。
もちろん自重トレーニングにも工夫できることはたくさんあります。
しかし、ジムには本当にたくさんのマシンがあります。
胸を鍛えるマシンでも、角度や軌道によって刺激される場所が違います。
背中も、上から引くのか、前から引くのか、横方向に引くのかによって、効き方が変わります。
同じ「背中を鍛える」という目的でも、広背筋を狙うのか、背中の厚みを作るのかによって種目を変えることができます。
これが面白い。
「このマシンはどこに効くのだろう?」
「グリップを変えたらどうなる?」
「重量を上げたら、フォームは維持できるだろうか?」
そんなことを調べたり、実際に試したりするうちに、どんどん興味が出てきます。
最初は単純に「筋肉を鍛えるためにマシンを使う」という感覚でした。
ところが今では、
「どの種目を、どの順番で、どの重量で、何セットやるか」
というところまで考えるようになりました。
筋トレは、単に重いものを持ち上げればいいわけではありません。
筋肉の構造や動作、フォーム、重量、回数、セット数、休養など、考えることがたくさんあります。
知れば知るほど、奥が深い。
これが、今ジムにハマりつつある理由の一つです。
継続すれば、成長を実感できる

筋トレの良いところは、努力が比較的分かりやすく数字に表れることです。
例えば、最初はある重量で10回やるのが精一杯だったとします。
それが何週間か続けていると、同じ重量で12回できるようになる。
あるいは、同じ回数でも重量を少し上げられるようになる。
これは非常に分かりやすい成長です。
もちろん、毎回順調に重量が伸びるわけではありません。
疲れている日もありますし、前回より回数が減ることもあります。
それでも、1カ月、2カ月、半年という単位で振り返ってみれば、確実に変化が出てくるはずです。
私自身、ジムに通い始めてまだ1カ月ですが、以前より扱える重量が増えてきました。
そして、「前よりできるようになった」という実感があります。
筋トレは、この小さな成長を積み重ねていくのが楽しいのだと思います。
昨日より今日、今日より来月。
少しずつでも前に進んでいることが分かる。
これが継続するモチベーションになります。
ジムに行く前に、メニューは考えておいた方がいい

ジムに通い始めて分かったことがあります。
それは、行く前にある程度メニューを決めておいた方がいいということです。
ジムに着いてから、
「今日は何をやろうかな?」
と考えていると、意外と時間を使ってしまいます。
そこで私は、基本的には「今日は胸」「今日は背中」「今日は脚」というように、あらかじめ鍛える部位と種目を決めてからジムに行くようにしています。
ただし、予定通りにいかないこともあります。
使いたいマシンが空いていないこともありますし、混雑していて順番を変えなければならないこともあります。
そういうときは、無理に予定通りにやろうとしません。
空いている別のマシンを使ったり、種目の順番を入れ替えたりする。
このあたりは臨機応変です。
「絶対にこの順番でなければいけない」と考えるより、目的としている筋肉をしっかり刺激できればいい。
そう考えると、ジムでのトレーニングがかなりやりやすくなります。
自重トレーニングとジム、どちらがいいのか?

では、自重トレーニングとジムトレーニングでは、どちらがいいのでしょうか。
私は、どちらにもメリットがあると思っています。
自重トレーニングは、自宅でできるという大きなメリットがあります。
時間も場所も選びません。
器具がなくてもできますし、継続しやすい。
私自身、自宅での自重トレーニングを長く続けてきたので、その良さは十分に分かっています。
一方で、ジムにはジムの大きなメリットがあります。
特に感じるのは、狙った筋肉に負荷をかけやすいことです。
マシンを使えば軌道が安定するため、ターゲットとなる筋肉を意識しながらトレーニングできます。
さらに重量を細かく調整できるため、少しずつ負荷を上げていくこともできます。
筋肉を大きくする、いわゆるバルクアップを考えるなら、ジムのマシントレーニングは非常に効率が良いと感じています。
最終的には「ハイブリッド」がいい

現在の私は、自宅で行っていた自重トレーニングと同じように、部位を分けてジムでトレーニングしています。
胸、背中、脚、肩、腕など、それぞれを分けて鍛えています。
今後については、まずジムでしっかりと筋肉をつけたいと思っています。
そして、ある程度バルクアップできたところで、ジム+自重トレーニングのハイブリッドにしていくのが理想です。
ジムで筋肉にしっかり負荷をかけながら、自重トレーニングで体を自在に動かす能力も維持する。
この組み合わせは、かなり相性がいいのではないかと思っています。
特に年齢を重ねていくほど、「大きな筋肉」だけではなく、「実際に動ける体」を作ることも重要です。
重いものを持ち上げる力と、自分の体を自由に動かす能力。
その両方を持った体を目指したいと思っています。
筋トレは、やればやるほど奥が深い

ジムに通い始めて、まだ1カ月です。
それでも、すでに「筋トレは奥が深いな」と感じています。
最初はマシンの使い方すら分からなかったのが、少しずつ使い方を覚える。
どの種目がどの筋肉に効くのかを調べる。
実際にやってみる。
重量を変えてみる。
フォームを修正する。
そして、前回より少しだけ重量が上がる。
こうした小さな変化が積み重なっていくのが、筋トレの面白さなのだと思います。
まだ1カ月。
これから半年、1年と続けていけば、自分の体や筋力がどこまで変わるのか。
それを考えると、今から楽しみです。
筋トレは、何歳から始めても遅くない。
そして、続ければ続けるほど、自分自身の成長を実感できる。
これからも無理をせず、楽しみながら続けていきたいと思います。
ジムでの筋トレ、始めてみて本当に良かった。
そして今、私はすっかり筋トレにハマりつつあります。
これからどんな体になっていくのか。
どこまで重量を伸ばせるのか。
そして、どこまで「動ける体」を作れるのか。
筋トレの奥深さを楽しみながら、これからも一歩ずつ続けていきたいと思います。
ただ、そのせいで登山が行けてない。これが反省点です。