こんにちは。50代になって「何か新しいことを始めたい」と思い、登山に挑戦した”まこっち”です。
最初は不安でしたが、登るたびに心が軽くなり、今ではすっかり山の魅力にハマっています。

自然の中でリセットされる時間
山に入ると、日常の雑音が消えます。
聞こえるのは風の音、鳥のさえずり、自分の足音だけ。
スマホの通知も届かない世界で、ただ「一歩ずつ登る」ことに集中する時間。
これが登山の最大の魅力だと思います。

達成感と自信を取り戻す
初めて登ったとき、山頂に着いた瞬間の達成感は言葉にできません。
「自分の足でここまで来たんだ」という実感が、自信につながります。
50代になってからのチャレンジは、若い頃とはまた違う“深い喜び”があります。

体が変わる、心も変わる
登山を始めてから、脚力や体力がアップし、血圧や体重も安定してきました。
何より、山に行くたびに気分がリフレッシュして、仕事への意欲も湧いてきます。
「まだまだ自分は動ける」と感じられることが、登山の大きな魅力です。
仲間とのつながりができる
登山仲間と登ると、自然と会話が弾みます。
山頂で飲むコーヒー、下山後の温泉、そして帰り道の笑い話。
同じ山を登った者同士にしか分からない“連帯感”が生まれます。
初心者におすすめの装備
- 軽登山靴(ミドルカットが安心)
- レインウェア(天気の急変対策)
- トレッキングポール(膝を守る)
- 登山アプリ(YAMAP・ヤマレコなど)
最初は「軽装で行ける低山」からスタートし、徐々に装備を揃えていくのがおすすめです。
まとめ:50代からこそ楽しめる登山
登山は競争ではなく、自分のペースで自然を楽しむ時間です。
50代だからこそ、景色や空気、仲間との時間を深く味わえると思います。
次の休日、ぜひ近くの低山から一歩を踏み出してみてください。
新しい自分に出会えるはずです。
この記事が「登山を始めてみようかな」と思うきっかけになれば嬉しいです。