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湖西連峰とは、浜名湖西側、愛知県との県境に連なる山々。ハイキングコースが豊富にあるため、初心者から上級者まで楽しむことができます。

駐車場
葦毛湿原駐車場に駐車できます。場所は分かりやすく行きやすい。スペースもかなり広いが、人気があるらしく、平日でも7割くらい埋まっていました。週末は、満車になるのではないかと思われます。

スタート
まずは、葦毛湿原内を歩きます。歩道を歩いて行きます。多少、バランス感覚が必要かもしれません。湿原内の植物はよく分かりませんが、看板もあるので興味のある方は見てください。1月だったからだと思いますが、植物は枯れている感じでした。

道中
葦毛湿原を抜けると登山道に入って行きます。道は大変分かりやすく整備されています。初めて行った人でも迷うことはないでしょう。平日でも多くの人とすれ違います。登山道は、山の北側にあるので、稜線に出るまでは日陰です。斜度も適度で、初心者、女性でも登りやすく、健康目的のために登山している方も多くいるのではないかと思われます。稜線に出ると、所々で景色の良いところがあります。高度はそれほどあるわけではありませんが、市街、浜名湖もよく見えます。浜松市のシンボル、アクトタワーも見えます。

登山
連峰というだけに複数の山々からなっていますが、今回、初挑戦でしたが、目指したのは、座談山、船形山、神石山、です。葦毛湿原から登ると、通過する順番は、座談山、船形山、神石山、となります。座談山は、通り過ぎて気づいたのですが、鉄塔が立っているところだったのかな。船形山もそうだったようです。船形山は、城跡のようです。痕跡はわかりませんでしたが、説明が書いてありました。座談山を過ぎた後は、多少のアップダウンがありますが、疲労感もあまり感じずに歩けると思います。登山道も整備されているので通りやすく、トレランの方もいました。比較的安全に歩けると思います。神石山の山頂直前は、少し急登かもしれません。最後の階段は少しきつかったです。そこを登り切ってしばらくいくと山頂になります。結構ひらけていてスペースもあり、ベンチも複数あって、ゆっくりできます。景色もとても良いです。晴れの日の景色は最高ですね。神石山で折り返して葦毛湿原まで戻って行きます。ルートも複数あるので、帰りは途中から行きのルートの北側のルートを使いました。北側ルートの方が斜度が安定していることもあり、疲労感少なく登れるかもしれません。ただ、いい景色は、頂上に行くまで見れません。下山してくると、水が湧き出しているところがあり、道も湿っている箇所もあります。道はしっかり整備されているので問題はありません。

まとめ
登山にハマりつつある初心者にはトレーニングにちょうど良い山々ですね。東名三ヶ日インターからも近く、道中も行きやすく、アクセスが良いのもgood。車の運転が好きな人は浜名湖の景色も楽しみながら気持ちよく走れます。今回の登山で休憩時間は10分くらいとって、約2時間。登山、と考えたら物足りないけれども、景色も良く、満足はしました。今年は、いろいろな山を登りたいと思っているので、トレーニングのための山としてまた来たいと思います。

投稿者

bridge-nx

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